木の家の建築期間や流れ
家を建てることは、人生においても一度あるかないかの出来事です。
そのため、どのような流れで家が出来るのかを知らないという方も多いです。
このページでは、木の家が出来るまでの流れを説明するので、
少しでもイメージを掴んでもらえると幸いです。
木の家が完成するまでの流れ
実際に、ご契約いただき、基礎工事が完了して完成するまでの流れは、次のようになります。
基礎工事完了
柱や梁などの木材を搬入します
土台敷き
基礎コンクリートの上に、土台や大引きなどを設置していきます。
建て方・上棟
柱・梁・小屋組などの構造材を組んでいきます。
屋根工事/躯体工事/外装工事
屋根や外装などの工事をしていきます。
内部仕上げ工事
完成
木の家の出来るまでの流れはこのようになります。
完成するまでの建築期間
木の家は、建てる時期や造作の時期を考慮する必要があるため、
一般的な住宅よりも工期がかかってしまいます。
プランニングの段階で、決まりそうな部材などを調達しておくため、
多少は短くすることができますが、それでも、建築期間は6~8ヶ月ほど掛かります。