お役立ち情報

壊したくなる家・守りたくなる家

壊したくなる家 or 守りたくなる家どちらを選びますか?

Q. 何年くらい住める家を建てたい?

A. できるだけ長く!

ローン返済と共に年をかさね古くなっていく家・・・。
それでも子が住みたいと思ってくれる家でありたい。

家が古くなった・・・。それはどんなところで感じるのか?

  • デザインが古くさい・・・。中がボロボロ・・・。キズだらけ・・・。  
  • 当然、設備は時代とともに新しいのがイイに決まってる・・・。  
  • どんな家でも初めはキレイなのは当然!
    長い年月が経ち、キズも付き、見た目が・・・

    悪く見えるか?味が出てると思うか?

    とても住めやしない、壊して建て替えを望むのか。

     直してでもこの家を守り、住み継いでいきたいか。

    壊したくなる家 と 守りたくなる家 の違いは、

    ホンモノでつくってあるかどうかで、感じ方が違う。

    例えば、収納家具。カラーボックスと無垢材の家具。

    【カラーボックス】

     HCなどで手頃な値段でいつでも買える。使う間に折れたり剥がれたり、直してまで使おうとは思わない。新しいものを買い換える。

    【無垢材の家具 】

     探し回り、気に入ったものを購入。お値段もたしか。使い込むほどにいい味を出し、何時しかアンティークになる。価値が出て、使い続けられる。

    生活キズはそこに住んでいる証。 

    そのキズは、ホンモノの木でつくる【木の家】では趣になるはず!

    なぜ今、古民家が人気なのか? 

    (古民家再生の家は、確かな材料で造られている)

    壊したくなる家 or 守りたくなる家
    どちらを選びますか?

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