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大きな軒と庇

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こんにちは!
栃木県鹿沼市にあります
木の家の注文住宅の鈴木工匠です。

今回は、お客様からのお問い合わせも多い
「軒・庇(ひさし)」についてお話しします。

まず、軒と庇の違いですが、
軒は屋根の延長に当たる部分、
庇は窓や玄関などに付ける小さな屋根です。

軒や庇を付けるメリットですが、
何と言っても家が傷みにくいことです。

軒・庇が長ければ、
直射日光や風雨から外壁が守れます。
逆を言うと、これらが家を傷める一番の原因なんです。

よく「10〜15年で外壁塗装を」と聞きますが
軒があればこの周期が長くなります。

外壁だけでなく、内装にも差が出てきます。

軒や庇があると、床板や畳に直接日光が当たる時間を減らせるため傷みづらくなります。

また、夏の直射日光を遮れるので、
ジリジリ・ムシムシと室温が上がるのが防げます。

なにより、生活していて一番困るのが、
雨の吹き込みです。

軒・庇がないと、少しの雨でも吹き込んでくるので
雨が降るたびに窓を閉めなくてはなりません。
逆に庇を長くとっておけば、多少の雨なら吹き込みの心配はありません。

最後に、鈴木工匠でお建てした家の
軒・庇特集をお届けします。

軒裏は覆わず木を見せることが多いです。
木はもちろん天然木、無垢材!

軒や庇は、お客様の好みでいろいろなデザインにできます。
中には1mの軒をつけたお家もありました。
見上げると圧巻ですよ!ぜひ参考になさってください!

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