あなたはどちら派?
訊きたいことが今すぐ訊ける効率優先の個別相談会?
それとも、
じっくり慎重に検討する資料請求?
代表 鈴木 陽(あきら)
Or
※画面を閉じるときは右上の丸い×ボタンを押してください
玄関に足を踏み入れるとふわっと香る木の香り。無垢の木は建築後10年経ってもその香りを失いません。
鈴木工匠の住まいは、初めて見学された方に「え!?」と驚かれるくらいふんだんに無垢の木を使っています。また、内装だけに留まらず、住まいが完成してからでは見えない構造部分にもたっぷりと無垢の木を使っています。
私たちは、そんな無垢の木に囲まれたような温もりを感じる住まいを、『ほん木の家』と呼んでいます。ほん木の家は、無垢の木の魅力を存分に味わえます。
ではここで、無垢の木の魅力を見てみましょう。
玄関に足を踏み入れるとふわっと香る木の香り。無垢の木は建築後10年経ってもその香りを失いません。
鈴木工匠の住まいは、初めて見学された方に「え!?」と驚かれるくらいふんだんに無垢の木を使っています。また、内装だけに留まらず、住まいが完成してからでは見えない構造部分にもたっぷりと無垢の木を使っています。
私たちは、そんな無垢の木に囲まれたような温もりを感じる住まいを、『ほん木の家』と呼んでいます。ほん木の家は、無垢の木の魅力を存分に味わえます。
ではここで、無垢の木の魅力を見てみましょう。
無垢の木は、湿度の高い梅雨〜夏は湿気を溜め込み(吸湿)、逆に湿度の低い冬は溜め込んだ湿気を放出(放湿)します。人が呼吸するように、無垢の木も湿気を吸ったりはいたりするのです。しっかりと乾燥した無垢の木は、柱1本でビール瓶1本分の湿気を吸湿するともいわれています。
雨が続く梅雨時、無垢の木の床はフローリングのようなベタベタ感はなく、さらっとしています。また、「部屋干しでもジメッとしないし、臭わない」というお声もいただいています。
蒸し暑い夏は湿気がベッタリと肌にまとわりつくような不快な日が続きます。そんなとき、無垢の木をたくさん使った住まいは、しっかりと吸湿してくれます。
湿度が下がれば体感温度も下がります。体感温度が下がればエアコンの設定温度を上げられるので、節電に繋がります。
逆に空気がカラカラに乾燥した冬は放湿し、乾燥を和らげます。
では冬は放湿だけかというと、そうではありません。寒い日においしいアツアツの鍋料理。翌朝カーテンを開けると結露で窓がびっしょり!なんて見慣れた光景ですが、無垢の木が鍋料理から出た蒸気を吸湿するので、結露を大幅に減らせます。
「無垢の木の床は暖かい」と聞いたことはありませんか?
無垢の木には無数の空気層があります。その空気層に暖房の熱や、窓から差し込む太陽の熱を溜め込むので、冬でもほんのり暖かくなります。
入居されてずいぶん経つOB様は、「冬を迎えるたびに暖かくなる」とおっしゃいます。無垢の木は、木材となってからも少しずつ木に含まれる水分が抜けていきます。その分溜め込める空気も増えるので暖かく感じるのでしょう。
逆に夏は冷房の冷えた空気を溜め込むのでひんやりとします。
無垢の木は、暖かさ&涼しさの手助けをしてくれる住む人にも環境にも優しい素材です。
無垢の木は肌触りだけでなく、目、耳、鼻にも優しい素材です。
まずは目。無垢の木は光の反射を抑える目に優しい素材です。直射日光が当たってもピカピカギラギラしません。
次は耳。無垢の木はコンクリートや鉄筋と違い、適度な吸音性を持っています。そのため音が丸く感じます。
そして鼻。無垢の木は香りがいい。フィトンチッドという香り成分がリラックス効果をもたらします。
近年、幼稚園や保育園では、無垢の木たっぷり使った教室にしたり、自然素材のおもちゃを取り入れるところが増えてきました。木育という言葉が認知され始めたのも、無垢の木の持っている力によるものでしょう。
無垢の木を感じる空間は、ストレスを緩和させ、集中力をアップすることが分かっています。また、発想力を豊かにする効果もあります。
無垢の木は、お子様から大人にまで優しい万能な建材なのです。
住まいが原因でおこる体調不良で、頭痛やめまい、耳鳴り、動悸など様々な症状を引き起こします。
一度発症してしまうと、そこに暮らす限り症状に悩まされる恐れがあります。
シックハウス症候群を遠ざけるには、ホルムアルデヒドなどの化学物質を含む建材を減らすことが一番です。
住まいづくりで特に注意しなければならないのは集成材や合板です。集成材は、薄く切った木材を貼り合わせて柱や梁、床材などに加工したもの。合板は、ベニヤ板を複数枚貼り合わせたものです。
安全性は高くなったとはいえ、集成材や合板が化学物質過敏症を引き起こす一因であることが分かっています。
鈴木工匠のほん木の家は、室内の床や天井だけでなく、土台や柱、梁などの構造部分にも無垢の木を使っています。
住まいは見える部分(内装)30%、見えない部分(構造部分)70%でできています。つまり、見えない部分の方が圧倒的に多いのです。見えない部分にも無垢の木を使うことは健康を考える上でとても大切です。
どんなに無垢の木を使っても、柔軟剤や家電、家具、ソファー、カーテンなどからもホルムアルデヒドは放出します。実はホルムアルデヒドは身近にあり、無意識のうちに吸い込んでいるのです。
ここで一役買うのが無垢の木です。無垢の木はホルムアルデヒドを吸収することが分かっています。無垢の木が空間を浄化してくれるのです。
カビやダニが繁殖するのは、共に気温20〜30℃、湿度60〜80%のときです。また冬場でも結露が発生しやすい窓はカビが生えます。
カビはダニの大好物。カビが繁殖すると同時にダニも繁殖します。カビやダニはアトピー性皮膚炎やぜんそくを引き起こす一因です。
無垢の木の吸・放湿作用はカビ・ダニの繁殖を抑えます。また、無垢の木自体に抗菌作用が認められています。
適度な湿度を保った空間は、インフルエンザウィルスの繁殖を抑えます。
鉄筋コンクリートの校舎と木造校舎を比較すると、流行期のインフルエンザによる学級閉鎖の割合は、木造校舎の方が3分の1以下だったという報告があります。
またある老人ホームでは、木をたくさん使った施設で生活している人の方が、インフルエンザにかかる人が少ないだけでなく、ケガをする人、眠れない人の数も少なかったそうです。
木に囲まれて過ごすことは健康に暮らす方法の一つと言えそうです。
無垢の木は、伐採した木をそのまま切り出して柱や梁、床材などの建材にしたものです。ここまでお話しをしてきた無垢の木の魅力は、あくまでも本物の無垢の木だからできることです。
木材を薄く切って糊で貼り合わせて加工した集成材や合板では、効果は期待できません。
最近は『突き板フローリング』や『挽き板フローリング』と呼ばれるものも出てきました。
こちらは弊社が扱っている無垢の床材です。
木の家を謳う多くの住宅会社が無垢の床板を厚さ1cmにするところ、弊社は3cmです。
1cmの厚みでは、木の家本来の性能が発揮できません。
合板(ベニヤを貼り合わせたもの)の表面に0.2〜0.6mmにスライスした薄い無垢の板をペタッと貼ったもの。
合板の表面に2mmの無垢の板を貼ったもの。
突板フローリングや挽板フローリングは、一見すると無垢材のように見える上、無垢材よりも安価です。ただ、0.2〜2mmの薄さでは無垢の木が持っている本来の性能は発揮できません。
木の家といっても突板フローリングや挽板フローリングをはじめとした集成材や合板を多用している住宅会社はたくさんあります。その木は本当に無垢の木なのか、それとも、木を使っただけの家なのか。見極める必要があります。
住まいは時間が経つにつれ、劣化していきます。すると大切にする気持ちが薄れてしまいます。
しかし、本物の木をたくさん使った住まいは、劣化よりも味わいが増します。
「無垢の木は傷つきやすいから・・・」
と敬遠されることもありますが、 傷つきやすいからこそ大切に扱うので、愛着が湧きます。
建築後10年以上経過しているOB様は、「遊びに来た人から『良い色になってきたね!』と言われるのが嬉しい」とおっしゃいます。
100年以上前に建てられた古民家を再生した旅館やカフェはとても人気があります。無垢の木をふんだんに使った住まいも、二世代、三世代と住み継げる長寿命の住まいです。
経年美を楽しみながらやがてアンティークに。どんどん魅力の増す住まいになります。
無垢材+化学物質過敏症対策+電磁波対策
ここ栃木の地で一年を通して快適に暮らせること。
暑さや寒さの影響を受けずに快適な室温を保てると、ストレスが減り、のびのびと暮らせます。
見せかけの木の家ではなく、細部にいたるまでとことん木を使う家を「ほん木の家」と呼んでいます。巨大な無垢の梁は圧巻。他社には真似のできない家を建てています。
ほん木の家は、木造軸組工法の中でも神社仏閣を建てる際に使われる『木組み』という手法を取り入れています。
住まいづくりにはご予算があります。
鈴木工匠はご予算をバランスよく配分する家づくりを進めるため、後悔の少ない住まいが完成します。
一番大切なのは、お客様の思い描いてる理想の住まい。
そこに暮らしやすさをプラスすることが私たちの役目です。
訊きたいことが今すぐ訊ける効率優先の個別相談。
じっくり慎重に検討する資料請求。
あなたはどちら派?